カルカソンヌ21 【mebius/メビウスゲームズ】
<ゲームのあらすじ>
古代ローマ時代、フランスの要塞都市カルカソンヌをモチーフにしたゲーム。
カルカソンヌはドイツで多くの賞を獲得している人気ゲームです。
カルカソンヌは「城」「道」「草原」などが描かれたタイルを順に並べ、最終的に地図のようなものを作り上げます。
その過程でプレイヤーは「城」「道」「草原」などを作ることでポイントを獲得し、最も勢力が強いプレイヤーが勝者となります。
一見すると取っ付きにくいイメージですが、やってみると楽しい!
女子には取っ付きにくそうなパッケージですが、そんなこと言わないでください!
アナログながらゲーム中は異世界にいるような感覚があるほど熱中できる魅力があり、 ドイツでは毎年のように世界大会が開催され、日本でも選手権があり優勝者には世界大会への出場権が獲得できるなど、 年代を問わず長く支持されている驚異的な人気を誇るボードゲームです。
※※※※※※※※※※※※
カルカソンヌが人気な理由としては、勢力図を拡大する為に様々な戦略が立てられることに加え、 「上級者がいつも勝つ要因」となりがちな「自分のみが見れる手持ち札」が無く、順に引くカードは完全に「運」となります。 そしてカルカソンヌは「戦略性」と「運」が絶妙なバランスで成り立っているゲームであるからです。
また、ゲームごとに全く異なる地図が出来上がり、ハート形の城が完成したりもします。 地形タイルに描かれる人々や動物なども繊細に描かれており、絵柄を楽しみながら合わせていくパズルのようでもあります。 「こういうゲームは苦手かも、、」と思っている方も、やってみると「もう1回!」と言い出すパターン続出です。
もちろん、子どもから大人までが真剣に勝負する世界選手権もあるほどですので、大人だけでも楽しめます。
2~5人で遊べ、対象年齢は7歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ約30分。
【セット内容】地形タイル72枚、コマ、得点ボード。
(その他、バリエーションルールなどで使われる追加の地形タイルと修道院長コマが付属します)
※コマなどのパーツは木製となっており、ヒビや欠け、着色のズレ、木目の違いなどがあり、個体差がある点はあらかじめご了承下さいませ。
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。