蜜ろうクレヨンの、、、ブロック。
ブロック。まるで新世界です。
絵が描ける、ブロック。とても楽しいです。
というのは私個人の大人が書いたときの感想です。
このブロックタイプ。
まだまだちいさな子でも書けるのです。
極端な話、1歳半ぐらいから。
(※対象年齢は3歳からです)
ブロックですので、物を掴むことができれば書けるのです。
ブロックのどこの部分を当てても書けますので、
掴んで、紙に当てるだけ。
これ、とても良いのです。
ブロックなので、まず折れない。
大人が折ろうとしても、ちょっと大変なくらいです。
そんなちいさな頃から絵を描くことを楽しめるなんて、
ちょっとうれしいですよね。
どのくらい、ブロックなの?
このくらいです。
それはもう、ホントにブロックしてます。
大人も、なんだか楽しいくらい。
「待て、試しにオレが先にテストする」
ってくらい、私は書きたくなったのを覚えています。
きっと、グラウンドの砂に絵を描いている感覚。
細い棒と、大きな石とかを駆使して、、、やりましたよね?
そんな感覚に近いのです。
ここまで言っておいて、
本来の目的は「広範囲の面」を描くことなのです。
例えば、背景などの広い部分。
スティックの「線」で描くのとでは大きく違います。
穏やかな「面」が描けるというのがこのブロックの特徴。
色は基本色
色は基本色の8色。
もちろん、スティックタイプと全く同じです。
鮮やかな色も、大きさも。
ただ、紙が巻いてないだけです。
でも、そもそもシュトックマーの蜜ろうクレヨンは
ベタベタしませんし、手にもつきません。
匂いや色も移りませんので、
巻紙はなくても良いと思います。
虹を描く
こうして一筆で、虹が描けます。
ちょっとブロックタイプ、楽しいですよね。
ちなみに、ブロックタイプは面で描くだけではありませんよ。
角を使えば、線も描けます。
しかも、スティックよりも細い線が描けます。
このシュトックマーの蜜ろうクレヨン。
発色の良さから、大人の方も使っています。
美術関係の方やデザイナーなど。
実用性だけを見ても、とても良い画材なのです。