キャプテンリノ(RHINO HERO)【HABA/ハバ】

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¥ 1,760 税込

商品コード： haba_rhinohero

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4、5歳頃からのおもちゃ・知育玩具

1,000円〜 3 ,000円

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<ゲームのあらすじ>
キャプテン・リノは泥棒や悪者を見張るべく、とてつもない高いマンションでも
恐れを知らずによじ上っていく、動物界からやってきたスーパーヒーロー。
プレイヤーはキャプテン・リノのためにカードを使って、高いマンションを作ってあげましょう。

カードには「屋根」「土台」「壁」からなる3種類のカードがあります。
それらのカードを使い、次々と積み重ねて高いマンションを作ります。倒さないように気をつけましょう。
手札を最初に出し切ったプレイヤーが勝利。
また、すごい偉業を成し遂げることができれば、全員が勝利というルールもあります。

2～5人で遊べ、対象年齢は5歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ10～15分。

【サイズ】カードの高さ:約88mm
【セット内容】カード計60枚。日本語説明書付き。
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。

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この「キャプテンリノ」は簡単にいうとバランスゲームですが、カードを積み重ねるいう斬新さに加え、
屋根カードに描かれたアクションにより戦略性が加わり、ドキドキハラハラと楽しめるゲーム。
上手くて慎重な人が有利という訳でもなく、前のプレイヤーによって大きく状況が変わります。

また、みんなで協力して力を合わせれば、とても高いマンションが出来上がり、
見事に全ての壁カードが使われたときには「全員が勝者」という感動的な結果も。
とはいえ、あくまで積むのは「紙」ですので、少しのズレや風なども命取り。
ヒヤッとしながらも楽しめる人気ゲームです。

※※<ゲームのルール>※※

カードには「屋根」「土台」「壁」からなる3種類のカードがあります。それらのカードを使い、次々と積み重ねて高いマンションを作ります。倒さないように気をつけましょう。まず、ゲームのはじめに「土台カード」を置いてスタート。土台カードは1枚のみです。裏と表で絵柄が異なり、初級用と上級用とで使い分けます。次に使うのは「壁カード」。これはカードの中心に折り目がついており、90°折り曲げた状態にして壁として使います。「屋根カード」は壁カードの上に置きます。屋根カードには様々なマークが書いてあり、マークに応じたアクションを行います。

【ゲームの準備】

「屋根カード」を裏向きにして、各プレイヤーに手札として配ります。「キャプテン・リノ」と「壁カード」はみんなで共同で使いますので、全員が取りやすい場所に置いておきます。「土台カード」は1枚だけあり、この土台カードを中央に置いたら準備完了です。

ゲームスタート!

順番を決め、はじめのプレイヤーは手札の「屋根カード」を置く事に挑戦しますが、まずは「土台カード」の上に「壁カード」を置かなくてはなりません。土台には薄い線がひかれており、その線は壁カードの置き方と置く枚数を示しています。その線の通りに壁カードを手に取り、折り目に沿ってカードを折ったうえで設置します。壁カードが置けたら、手札から選んだ屋根カードを置きましょう。無事に屋根カードが置ければ成功です。次の順番の人になります。

【次のプレイヤーは、、】

次のプレイヤーは、前のプレイヤーが置いた屋根カードの種類によりアクションが異なります。アクションには、下記のような種類があります。【方向転換】 →順番の方向が逆回りになります。【1回休み】 →次の番の人は、1回休みとなってしまいます。【追加のカード】 →屋根カードを1枚追加しなくてはなりません。【2枚重ね】 →さらに追加で屋根カードを置けます。【キャプテン・リノ】 →リノをカードの上に移動させます。各プレイヤーはできるだけ早く手札を出し切りたいのですが、上記アクションによりそれぞれの戦略が行き交います。そうして次々とカードを積み上げていくうちにマンションは高くなり、グラグラとバランスが悪くなってきます。ドキドキハラハラと手が震えてしまいそうですが、決して倒さないように気をつけましょう!

マンションが高くなってきた!

【ゲームの勝ちかたは?】このゲームの勝ちかたは全部で3通り。【1】誰かが手札の最後の屋根カードを置けたとき。 →最初に手札を出し切った人が勝者です。【2】マンションが倒壊してしまったとき。 →その時点で、手持ちのカードが最も少ない人が勝者です。【3】壁カードが全て使われたとき。 →まさか!もし、全ての壁カードが使われたら、全員が勝者です!みんなで讃えあいましょう。

壁と屋根はグラグラ、、

見た目には安定してそうですが、壁と屋根は全て紙です。風が吹けばグラグラしますし、振動でもおきたら崩れてしまいます。どんどん積み上げれば高さはなんと1メートル級! 手持ちのカードを上手く使って頑張りましょう。でも不思議と、高くなってくると「もっと高くしたい」と戦っているはずがプレイヤー全員の団結力が生まれてきたりもするゲームです。