リングディング(RINGLDING) 【AMIGO/アミーゴ】
<ゲームのあらすじ>
課題カードには、指にヘアゴムをはめたイラストが描かれています。
プレイヤーは課題カードのイラストと同じように自分の指にヘアゴムをはめます。
全プレイヤーが一斉にスタートし、早さと正確さを競うゲームです。
2～6人で遊べ、対象年齢は4歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ10分。
【サイズ】ベルの直径:約7cm
【セット内容】ベル、カード32枚。日本語説明書付き。
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。
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「リングディング」はスピードを競うゲームですが、
自分の指にヘアゴムをはめるという、斬新なアイデアは他にありません。
反射神経などのほかに「ヘアゴムの配置」や「めくったカードの向き」などの運要素も適度にあり、繰り返し遊べる人気ゲームです。
子どもと大人での対戦は、大人が早いかというとそうでもなく、
手が大きいと言うのはハンデであり、手が小さい方が有利です。
普段はのんびりしている人でも、こういったスピードゲームは異常なほど早かったりするので、ひとは見かけによりません。
※※<ゲームのルール>※※
【ゲームの準備】
ベルをプレイヤーの真ん中に置き、カードをよく混ぜて裏向きにしてベルの横に置きます。
その周りを囲むようにヘアゴムを散りばめれば準備完了です。
ゲームスタート!
順番を決め、最初のプレイヤーは積み重ねた課題カードから1枚めくり、表向きにして場に置きます。
課題カードには「指にヘアゴムをはめた絵」が描かれていますので、全員でそのイラストと同じように、いっせいにヘアゴムを指にはめていきます。
うまくヘアゴムをはめられたかな?
手の「右利き、左利き」については、得意な方法でOKです。
課題カードのイラストは、「手のひら、甲」の描写は無く、どちらとも受けられる表現になっています。
そのため、「右手にはめる場合は手の甲」「左手にはめる場合は手のひら」というかたちで得意な方で挑戦しましょう。
子どもも負けてないぞ!
対象年齢は4歳から。
ちなみに4歳と6歳の手にはめると、こんな感じに。
あれ?
子どもの方が指が短いので、ヘアゴムを奥まで入れる必要が無くて有利そうですね。
できた!「チリ〜ン!」
イラスト通りにヘアゴムをはめられたら、急いでベルを「チリ～ン!」と鳴らしましょう!
ベルが鳴ったらみんなは手を止め、ベルを鳴らしたプレイヤーの手と課題カードが正確かを確認します。
正確にできていたら、そのプレイヤーは課題カードを獲得できます。
もし、間違っていたら、そのプレイヤーは「獲得したカードを1枚返却」あるいは「1回休み」のペナルティがありますので注意しましょう。
課題を数ラウンド行い、誰かがいちはやく「5枚の課題カード」を獲得した時点でゲーム終了です。 そのプレイヤーが勝者となります。
応用ルールも
【片手でヘアゴムをはめる】
これはハンデにも使えますが、全員が片手でやっても面白いです。 片手でやるとなぜか全身でモジモジ、、見ている人も大爆笑です。
【課題カードは5秒だけ見る】
めくってスタート!ではなく、まずカードをめくって5秒だけみんなで確認し、その後に裏返してスタート! 再確認ができないため、最初にしっかりと覚えておかなくてはなりません。
