スピードカップス Speed Cups 【AMIGO/アミーゴ】
<ゲームのあらすじ>
プレイヤーはそれぞれ、手持ちの5色のカップを使って、課題カードに示された課題を解きます。
課題カードを注意深く見て、素早い操作で正確に解きましょう。
課題が解けたプレイヤーはいち早くベルを鳴らします。
正しく解けていたら課題カードを獲得でき、一番多くのカードを集めたプレイヤーがゲームの勝者です。
2～4人で遊べ、対象年齢は6歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ10分。
【サイズ】ベルの直径:約7cm
【セット内容】ベル、カード24枚。日本語説明書付き。
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。
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スピードカップスは、早押しのようなスピードゲームではありますが、
スピード勝負が苦手な方でも、みんなが楽しめる要素があります。
通常、課題カードを獲得した人が次の課題カードをめくるのですが、
そのプレイヤーは最初の一瞬、片手が塞がりますのでハンデがあります。
また、カードが置かれた方向により見え方が異なるので、スピードだけでなく、ちょっとした「運」もあります。
そして最後のプレイヤーがベルを鳴らすまでが1ラウンドなので、
一番早くベルを鳴らせなくてもみんなが楽しめます。 プレイヤーは2人から楽しめますが、
3人4人と多ければもっと楽しいゲーム。 1ゲーム10分程度なので、飽きずに楽しめます。
※※<ゲームのルール>※※
【ゲームの準備】
はじめに、ベルをプレイヤーの真ん中に置き、各プレイヤーに5色のカップをそれぞれ1個ずつ配ります。
カードをよく混ぜ、絵の向きを下向きに重ねてベルの横に置けば準備完了です。
【ゲームスタート】
まず最初に、一番年長のプレイヤーが、積み重ねた課題カードの山札から一番上のカードをめくり、絵柄を上に向けてどのプレイヤーからもよく見えるように置きます。
課題カードが見えたら、全員いっせいに課題を解きはじめます。課題の色の順序をいち早くカップで再現しましょう!
課題その1「重ねる」
カードの絵柄とカップの並べかたは2種類あります。
課題カードの絵柄は【横一列に並んでいるもの】と【上下に描かれているもの】があり、 それぞれのカードの種類を見極めて【カップを並べる】か【カップを積み重ねる】かを判断しなければなりません。
この写真は【上下に描かれているもの】ですので、
カップも同じように色の順番を合わせて【カップを積み重ねる】です。
課題その1「並べる」
そしてこちらの写真は【横一列に並んでいるもの】ですので、
【カップを並べる】ですね。
色の順番も同じように合わせましょう。
ゲームの勝者は?
カップを合わせて、ベルを「チリ～ン!」
そうして素早くカードの課題を解き、課題が解けたプレイヤーから順番にベルを鳴らします。
全員が鳴らし終えたら、一番最初に鳴らしたプレイヤーのカップの順序が正しいかどうかをみんなで確認します。
しっかりと正しい順序であれば、そのプレイヤーがこのラウンドの勝者です。
もし、最初に鳴らしたプレイヤーが間違っていたら、2番目に鳴らしたプレイヤーを確認します。
2番目も間違っていたとなれば、3番目の、、、、というように、早くベルを鳴らした順番に確認し、正確に配置できたプレイヤーがそのラウンドの勝者となります。
そのラウンドの勝者は、今回の課題カードを獲得できます。
カードを獲得したプレイヤーが積み重ねた山札から新しいカードをめくり、次のラウンドがスタートです。
そうしてカードが無くなるまでゲームを行い、課題カードの山札が無くなった時点でゲーム終了。
その時点で、一番多くの課題カードを獲得しているプレイヤーが、このゲームの勝者となります。
課題カードの種類もたくさん。
課題カードの種類は全部で24種類。
ランダムに混ぜられたカードの中から、
めくられたカードが
【カップを並べる】
【カップを積み重ねる】
どちらなのかを瞬時に見極めて「チリ〜ン!」
