サイズは2種類。飛ぶ距離が異なります。
myfiboのサイズは2種類。
カンガルーの絵柄が描かれた大サイズ。
トカゲの絵柄が描かれた小サイズ。
【カンガルー】
本体サイズ:直径 約18cm
飛行範囲:直径 約2〜3m
対象:初心者向け
【トカゲ】
本体サイズ:直径 約15cm
飛行範囲:直径 約4〜5m
対象:初心者向け
小さいサイズの方が大きく飛ぶ、、?
ブーメランの飛行距離は、ブーメランのサイズではなく、重量が大きなポイントとなります。
初心者用のカンガルーは、キャッチしやすいようにサイズが大きく、また薄めの厚紙で軽く作られています。
2種の違いを使い分けよう
カンガルーのタイプは薄めの厚紙製。
軽いので何かに当たっても壊れにくく、
初心者向けで子どもたちにもピッタリ。
トカゲのタイプは厚めの厚紙で、
とてもコンパクトながら良く飛びます。
少し慣れたら、子どもでも飛ばせます。
どちらも2枚ずつ入っており、
あれこれと試せそうです、、。
戻ってくる、おまじない。
ブーメランって、なかなか帰って来ない、、
まっすぐ飛んでいき、そのまま着地、、
昔のブーメランは、そんなことも良くありました。
ですが、myFiboは軽い厚紙製でできているので、本体形状の特性を存分に発揮することができ、ちゃんと戻ってきます。
先端にガイドの折り目がついているので、その部分を写真のように折り曲げましょう。
「戻ってきますように」
おまじないをかけてあげれば、きっと戻ってくるはず!
投げ方のコツ。
普通に投げても、それなりには戻ってくる雰囲気がありますが、
しっかり手元に戻すには、ちょっとしたコツがあります。
それは、「手首にスナップをかけて投げる」こと。
本体に回転をかけるようなイメージで、力いっぱい投げるのではなく、軽く投げるように。
木製・プラスチック製などの大人向けブーメランと比べればはるかに戻ってきやすいブーメランですが、やはりこのスナップをかける投げ方は必須です。
4〜5歳くらいになれば、きっと遊べると思います。
この際、色も塗ってしまおう。
モノクロのアボリジニーアート。
シンプルでステキですが、せっかくなら色を塗ってオリジナルブーメランを作ってみましょう。
思いのままに塗って、それを飛ばして戻ってきた喜びはひとしお。
工作気分で楽しみましょう。
※くれぐれも人に当たらないように気をつけましょう。