チアシード 200g 【ALISHAN/アリサン】
チアシード。
数千年前からアステカ、マヤ、インカの人々が大切にしてきた種です。
"チア" はマヤの言葉で ”強さ” を意味します。
栄養に優れているため”ランニングフード”といわれていたとのこと。
次第に忘れられ細々と継がれるのみでしたが、
メキシコの「走る民族」ことタラウマラの人々がよくチアを食べていたのがきっかけで注目され、
瞬く間に、栄養士やハーバリストの間で人気となったのでした。
オメガ3と6が豊富なチアシードは、心強い栄養補給源です。
オメガだけでなくタンパク質、食物繊維、ビタミン、
ミネラル (カルシウム、カリウム、マグネシウム)、抗酸化物質も豊富に含んでいます。
また、水を含むとゲル状になる性質により、消化が穏やかでゆっくり栄養が吸収されます。
そのまま食べるとわずかな苦みがありますが、何かと合わせると味は全く気にならなくなります。
【調理方法】
○炒りごま感覚でそのままお料理にふりかけて
○水に浸してゲル状になったら、そのままスムージーやソイミルクに混ぜたり(タピオカドリンク風に!)
○シリアル、ヨーグルトに混ぜて。
○ミルで粉砕してお菓子作りに。
○発芽させてスプラウトとしてサラダに。
【原材料】
有機チアシード(オーガニック)
【容量】
200g
スーパーフードといわれるチアシード。
こんなちいさな粒が、スーパーフード?
信じられませんが、こんな小さな種に様々な栄養が詰まっているのは事実です。
チア・シードは、ダイエットや便秘解消だけではなく、免疫アップ、骨粗鬆症予防、心や頭の健康など、体全体の健康管理に役に立ちます。
チアシード大さじ1(12g)に含まれる栄養は、58カロリー、たんぱく質2g、食物繊維4.1g、カルシウム76mg、マグネシウム40mg、亜鉛0.55g、鉄分0.93mg、オメガ3脂肪酸(ALA)2.14g。
これらの数値は、他の食物と比べても驚異的な数値とバランスです。
薬でもない、サプリメントでもない。
様々な食べ方で摂ることができる良質な栄養。
まさにスーパーフードです。
大さじ1杯で、一日生きる。
中央メキシコでは、紀元前1000年前くらいから主要農産物だったようで、栽培は16世紀くらいまで続いていたそうです。
しかし、スペインが占領した後は、アステカの宗教と関連があるとして禁止されたそうです。
言い伝えでは、大さじ1程度のチア・チードを食べれば、1日生きながらえることができたそう。戦士たちは、チア・シードをスタミナ源として使っていたそうです。
食べ方はとっても簡単
チアシードの食べ方はとても簡単。
「そのまま食べる」「かける」「まぜる」。
それだけです。
最も簡単なのは、ヨーグルトやジュースなどに入れて摂ること。
チアシードは水分を含むと、膨らんでゲル状になるため食感が楽しめます。
朝食のシリアルに混ぜて食べるのもおすすめです。
その他、「ごま」のように料理にかけるのも良し。
手作りのパンやパンケーキに混ぜたり、、
チアシード自体には味があまり無いため、様々なものに合わせられるのも魅力です。
一日の摂取量には制限はありませんが、
1日あたり大さじ一杯を目安に摂ってみましょう。
