キヌア 200g 【ALISHAN/アリサン】
良質のタンパク質を含んだバランスのとれた穀物、キヌア。
南米アンデス山脈の高地で数千年前より食用に栽培されています。
一般的には雑穀扱いですが、正確にはほうれん草やてん菜の仲間で、ヒユ科の植物です。
キヌアは必須アミノ酸を多く含み、リノレン酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸で、
特にリノレン酸はコレステロールの産出を抑制するなど、コレステロール値を下げる効果があります。
キヌアは白米と比べ、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、
6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄、、。
これは栄養豊富と言われる玄米よりも、さらに高い栄養値です。
さらに「高タンパク低カロリー」といったことで、ダイエット時の中心食材としても人気があります。
ボリビアやペルーではキヌアスープが定番料理の1つで、
炊いたキヌアは軽いプチプチとした食感でわずかに癖がありますが、
他の食材の味をあまり変えないので様々な料理に相性がいいようです。
ご飯と一緒に炊いて食べたり、炊いたものをサラダに混ぜたり。
リゾットやお粥、またはスープの具材としても美味しく頂けます。
和風のおかずにもよく合います。
【調理方法】
キヌアを洗って水を切り、キヌア1に対し水2の割合で鍋で20分くらい炊く。
お好みで塩を足して頂いたり、炊く前にフライパンで2分ほど炒めると食味が楽しめます。
火を止めて10分ほど蒸らしてプチプチとした食感になったら出来上がり。
【原材料】
有機キヌア
【容量】
200g
玄米より栄養豊富なキヌア。
キヌアは、米や麦などに比べてタンパク質が多く、体内では作れない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのが特徴です。
食物繊維やカルシウム、ミネラルも豊富で、お通じを促したり肌荒れの改善に効くといわれています。
忙しくてあまり食事に手間をかけられない人でも、ひと皿でまんべんなく栄養を摂取できるのがうれしいところですね。
また、麦に含まれるグルテンが入っていないため、小麦アレルギーの人が安心して食べられるのもポイント。
女性に嬉しい、キヌア。
たとえば玄米は栄養豊富と言われる穀物ですが、
食物繊維が玄米の9倍、鉄分が5倍。
キヌアは女性の味方です。
コレステロール値も下げる働きがあり、
しっかりと栄養を摂ったうえでの健康的なダイエットができます。
食べ方は、白米と一緒に炊くだけ。
栄養豊富で、しかもオーガニックです。
どうやって食べましょうか
キヌアの調理方法。
これはいたってシンプルです。
簡単に言うと、白米のように炊くだけ。
キヌアを洗って水を切り、キヌア1に対し水2の割合で鍋で20分くらい炊く。
お好みで塩を足して頂いたり、炊く前にフライパンで2分ほど炒めると食味が楽しめます。
火を止めて10分ほど蒸らしてプチプチとした食感になったら出来上がり。
そのまま食べても良いし、白米と混ぜてもOK。
また、スープやリゾットのようにして頂いても美味しいですよ。
