リボン?
普通の積み木では考えられない積み方ができます。
普通の積み木にできる積み方も、もちろんできます。
斬新なだけではなく、可能性の形がこのネフスピールの形です。
箱を開けて、最初に驚くのはその鮮やかで美しい色彩。
木目がしっかり見えるのに、鮮やかな色。
積み方は何種類もあります
ネフスピールの積み方は、いくつもあります。
縦、横、斜め、アクロバットな積み方もあります。
組み合わせないと、うまく積めない難しい積み方もあります。
子どもの集中力と、創造力を膨らませる最良なおもちゃ。
「こんな積み方ができた!」
そんな風に、特徴的な積み方ができたり、
「こう積めるのかな」とじっくりよく見て観察し、
実際に試してみることができる。
この観察してじっくり考え、トライする。
これが、ネフスピールの一番楽しいところです。
ネフ社の積み木に迷ったら、このネフスピールがお薦め。
5cm角の大きさは、他のネフ製品(リグノなど)だけでなく
ビー玉転がしのCuboro等と同サイズですので、
積み木遊び以外にも、幅広く遊べます。
ネフスピールの収納に。木箱をプレゼント。
ネフスピールをもっと遊んでもらえるように、
簡単に取り出せて、簡単に片付けられる。
そんな木箱をプレゼントしております。
ネフスピールのサイズにピッタリ。
ピースの抜き出しやすさ、そして重ねられるように、
実用性重視の設計ですので、とても便利です。
尚、箱の仕様はメーカーの仕様変更により画像と異なる場合がございますのでご了承下さいませ。
半世紀以上も変わらず生き残ってきたおもちゃ
古い事がいい事でもなく、
生き残ってきた事が素晴らしいのでもなく。
実際、このおもちゃは良いおもちゃなのか?
ネフ社の製品が日本に入り始めてから40年。
当初、日本では「安価な玩具が多い日本では売れない」と
言われていたそうです。
それは今も変わらないかもしれません。
日本には、教育に関する文化はとても浅い状況です。
子どもなんだから、安いので十分という認識でしょう。
幼少期の子どもは大人が思っている以上に
多くのことを観察し、吸収します。
木の質や、硬さ、色、遊び方などは大人よりも観察します。
私たち大人が買う同価格の趣向品と、子どもが遊ぶ、玩具。
ボロボロになるまで遊ぶおもちゃ、
たくさん吸収して勉強できたとすれば、、、
決して高くはないと私は思います。
来年にはお店に置いてないような、
流行のおもちゃとは全くの別物です。
積み木は、正確なのがいちばんです。
積み木の大事な点は、ピースの寸法は「正確」か。
これは、一見どうでもいいようですが、絶対に必要なこと。
積み木は高く積み上げていったとき、
寸法が正確なものと、誤差があるものとの差が大きく出てしまいます。
例えば、鳥居のような2つの柱を一番上でつなぐ物を作った際、
正確な積み木は積み上げ、さらに上へも積めます。
ですが、誤差のある積み木は崩れてしまうのです。
それでは子どももがっかりし、
「できない」と思ってしまいます。
特に幼少期は、「できた!」「こんどはこれを、、」
という自信をつける事でさらに前へと進めます。
家族や友達に、「見て見て!こんなのできたよ!」といって
コミュニケーションをとるのも大事なこと。
コンピューターゲームでは経験できない、
「自分で考え、自分で作り出す創造力」を。
もちろん、電池は必要ありません。
積むだけじゃない、木箱と組み合わせて遊ぶ。
木箱と組み合わせれば、
スライドパスルのように遊べます。
ネフの積み木を使っての
スライドパズルなんてとても贅沢ですが、
おまけで木箱がついてくるこの機会にぜひやってみては。