くまのシャボン玉。前から、横から、後ろから。
両手を揃えて、妙にお行儀の良いくまさん。
オシャレなハットがチャームポイント。
PUSTEFIX社のシャボン玉は、
子どもが誤って口に入れても大丈夫。
その高い安全性はPUSTEFIX社だけです。
模造品も多く出回っていますので、
「あ、見たことある」という方も、ご注意を。
かなり似ていますが、実は偽物、、なんてことも。
くまのシャボン玉の遊び方
くまのシャボン玉は、
まずくまさんのハットを回して外します。
本体、ハットともにしっかりしていますので、
漏れたりする心配はありません。
、、、おや?
シャボン玉を作る輪っかはどこでしょうか?
シャボン玉の輪っかは、内蔵式。
くまさんのおなかを軽く、ギュッと握りましょう。
すると、ニョキっと輪っかが出てきます。
一般的なシャボン玉は、
シャボン液の容器と輪っかは分かれているのが一般的。
でも、くまのシャボン玉は内蔵式なので
無くしてしまったり、外で持ち歩くときに
煩わしくない便利さというのも人気です。
それよりも、ニョキッと出てくる輪っかに
子どもも楽しく、お気に入りのおもちゃになります。
こうして吹き口に向かって「フゥーッ」と吹けば、
10〜20個くらいのシャボン玉が飛び出します。
くまのシャボン玉、オシャレ選手権。
オシャレの神髄は小物で差がつきます。
オシャレに対して余念がないPUSTEFIXのくまさん。
自慢のハットを使いこなしています。
ちょっと浅めにかぶったり、
クイッと斜めにかぶってみたり、
はたまた日よけに使い、草原でお昼寝してみたり。
そんなくまさん、持ち歩いてみてはいかがでしょうか?
PUSTEFIX、くまのシャボン玉 「こぼれない」秘密。
PUSTEFIX社の元祖、くまのシャボン玉。
実は内部はちょっと複雑な構造なのです。
というのにも理由があって、
誤飲防止、こぼれるの防止(うまい言い方がない)の
画期的な構造なのです。
画像に下手な構造図を付けました。
中には「浮き」のようなパーツが入っており、
ギュッと握った圧力により、吹き口が上がってきます。
その吹き口が収納されている部屋には、
シャボン液はちょっとだけ送り込まれています。
圧力をかけると、またちょっと入ってきて、、、
という感じでして、子どもがグイッと飲もうとしても
ドバッと流れてくることがありません。
また、誤って落としてしまった場合でも
一気に流れ出ませんので、ドバーッと流れて
「あちゃ〜」ということにならないのです。
これだけでも素晴らしいことだと思います。
250mlの補充液もご一緒にお薦めしています。
一緒にいかがですか?という意味もありますが、
くまのシャボン玉に限っては、
上記しましたようにちょっと複雑な構造でして、
「容量の7割」くらいになった状態あたりから
吹き口がシャボン液に浸かりにくくなります。
もちろん、振ったりすれば大丈夫なのですが、
フタを締める必要がありますので、
常に7割〜満タンを維持した方が楽しめます。
誤飲防止、こぼれるの防止、吹き口内蔵式。
これらの利点は、補充液を用意することで
よりいっそう楽しめます。
「もう持ってるよ」という方は大丈夫ですが、
お持ちでない方にはお薦めします。