まるとしかく
まるとしかく。
この2つで大体のものは作れます。
そうそう、ネフの積み木は簡単な特徴があります。
同じ形のものがいっぱい入っているのです。
ありそうですけど、実際あまり無いのです。
ほとんどの積み木って、色々な形のセットなんですね。
でも、ネフはひとつのコンセプトを決めて積み木を作っています。
コンセプト?
このリグノは、マルとシカク。
でもでも、写真を見ると半分に分割されたマルがあります。
そこがネフ社のユーモアなんですね。
これだけで、創造力の幅が倍増するのです。
「子どもの創造力を足す事ができる」。
これは、おもちゃにとってとても大事な事です。
昨今、「遊ばされているおもちゃ」が多いですからね。
マルとシカクを分割する
シカクの中にマル。 シカクの中からマル。
こうして出したり入れたり、
例えば1歳児であればこの遊びだけで大声で笑い転げます。
そうそう、子どもと遊ぶ時は
ちゃんと褒めて、盛り上げて、コミュニケーションをとりましょうね。
おもちゃはコミュニケーションのツールでもありますから。
連結
リグノの魅力は、マルとシカクで連結できる事。
シカクからマルを少し出してあげれば、連結できます。
そうする事で、写真のようにシカクのブロックを宙に浮かせたりする事もできます。そのうえ、くるくる回してみたり。
ドキドキのアスレチックコースを作るのも楽しそうですね〜。
こういうの
ガチャガチャ!シャキーン!
日本の子どもは、こういうの好きですよね〜。
リグノはこんなのも作れます。
私は、創造力を膨らませる遊びをする事が大事だと思います。
例えば小学生に入った子に、積み木を出すと「何を作ればいいか分からない」という子もいます。
なぜでしょうか。
ネフ社のおもちゃは高いだけでなく、値段相応の理由があります。
シンプルな物ほど、応用が利く。
作り手の価値観を押し付けるのは簡単ですが、
遊び手の創造力を膨らませるおもちゃは多くはありません。
その中で、このリグノはとてもいいおもちゃだと思います。
リグノの収納に。木箱をプレゼント。
リグノをもっと遊んでもらえるように、
簡単に取り出せて、簡単に片付けられる。
そんな木箱をプレゼントしております。
ネフスピールのサイズにピッタリ。
ピースの抜き出しやすさ、そして重ねられるように、
実用性重視の設計ですので、とても便利です。
尚、箱の仕様はメーカーの仕様変更により画像と異なる場合がございますのでご了承下さいませ。