せーんろーはつづく〜よ〜
線路はありませんが、積み木で町を作り、
その中をシュッシュッポッポと
駆け抜けてみましょう。
ちなみに、タイヤはプラスチック製で、
回りそうですが、実際は回りません。
Dusyma社は大人にも人気が高いのですが、
基本的には子どものおもちゃです。
「小さいパーツは外れる事が無いように」
というのが、タイヤが回らないことの理由です。
もちろん、手で回せば回るのですが
転がして自然に回るほどの緩さではありません。
教会、講堂
この「汽車のある村」に入っているパーツで
特徴的なのが汽車と、
この教会と講堂のような建物。
木目が美しく、とても趣があります。
窓などはプリントではなく、
しっかりと焼き印となっていますので、
指先で触ると、凸凹しており、ちょっと感動。
「ぼくの村」と合わせて。
同じDusyma社の「ぼくの村」との相性は抜群。
サイズが一緒ですので、組み合わせる事により
より生き生きとした町づくりを楽しめます。
サイズが小さめのこのミニチュア積木。
特に遊んで、片付けるというのではなく、
デスクの上や本棚などに飾っておくのも
楽しみのひとつであります。
きっと、お部屋の雰囲気を柔らかくしてくれますよ。
個性的な、汽車。
Dusyama社の、この無骨ながらも個性的な外観。
これは荷物を載せる汽車で、
それは燃料を積んでいる汽車。
こっちは、、、なんて子どもの想像も膨らみます。
同じ汽車としての比較。
Dusyma社のミニチュア汽車と、
LOQUAI社のミニチュア汽車を比較します。
ミニチュア具合が全然違いますね。
ここまで違うと、これは好みの問題です。