マッチ箱入り ペントミノ LOQUAI/ロークワイ社
マッチ箱に入った、とてもとてもと〜っても小さい積木。
「ペントミノ」はパズルとして遊んだり、立方体にして遊んだり。
テトリスにも似ていますので、テトリスとして遊んだり、、、
古城の壁としても遊べる積木です。
他のロークワイ製品と合わせると、
その可能性はさらにさらに広がります。
LOQUAI HOLZKUNST PENTOMINO
マッチ箱の中に入る凸凹のパーツ。
パターン表が付いていますので、
まずはそれを手に、パズルで遊んでみましょう。
形に慣れてくると、楽しみ方はさらに広がりますよ。
パズルとして
ロークワイ社のペントミノは、
色々な遊び方があります。
アイデア次第で何にでもなれるのですが、
その中の一例を何個かピックアップします。
まずはパズルとして。
凸凹を組み合わせ、色々な形のパズルを作る事ができます。
パズルのパターン表が付いていますので、
まずはそれを参考に。その後は、、、ご自由に。
古城の壁
これはペントミノ1個分ですが、
もうひとつくらいあれば、古城の壁になりそうですね。
ちょっと不思議な形で、ミステリアスですね。
影を楽しむ。
陰影は、ロークワイ社のひとつの楽しみ方。
今回はシンプルなペントミノを使って、
ビル街を作ってみました。
ただ並べただけですが、
影を見るとなんだか雰囲気があります。
あれ?テトリスに似てない?
ペントミノって、テトリスに似ていますよね?
せっかくなので、やってみます。
あのテトリスとはちょっと違う、
「倒れるかも」という、妙な緊張感がありました。
1個分なら、ちゃんと積み上げられましたよ。
シンプルゆえ
LOQUAI社のミニチュア積木。
その中でも、ペントミノは「色」がありません。
花がないとも言えます。
でも私は、意外な可能性を秘めている積木だと思います。
そっと付け足したつもりが、思いのほか主役になったり。
そんな楽しさがあるペントミノ。
ほら、アルファベットにも見えませんか?
