50余年の、変わらない人気。
ベビーボールは、ぶら下げて遊ぶラトルです。
青い紐を引っ掛けたり、縛ったりして取り付けます。
取り付け場所は、ベビージムやベビーベッドなどの
赤ちゃんが触れる事ができる場所が良いと思います。
取り付けの紐の長さは調節できますので、
赤ちゃんの成長や、取り付け位置の環境に合わせて
お好みの高さに簡単に変える事ができます。
赤ちゃんがベビーボールに触れる事により、
カラフルな木の玉が「コロンコロン」と響き、
ベビーボール本体もくるくる回ります。
そうして動く木の玉を、
赤ちゃんは触ろうと追いかけるのです。
木の玉はカラフルに着色されていますが、
赤ちゃんに安全な塗料を使っていますので、
もちろん舐めても大丈夫です。
振り子のように
ベビーボールを横に振ったり、
端っこの玉をぶつけると、
振り子のように「カチンカチン」と動きます。
木の玉なので、何度も連鎖して、、とはいきませんが、
その動きはとても楽しいものです。
赤ちゃんVIEW
赤ちゃんの目線から見ると、こんな感じです。
ひとつのボールを触ると、全てのボールが動き、
本体もくるくる回りますので、
赤ちゃんは夢中に玉を追いかけます。
おしゃぶりとしても
木のラトルの良い点はいくつかあります。
まず、安全だという事。
舐めても、噛んでも大丈夫。木はもちろんですが、塗料も乳幼児に安全なものですので、安心してお口に入れさせてください。
子どもは舌先でも、感覚を覚えているのです。
メンテナンスも簡単。
ベロベロ舐めたあとや、ちょっと汚れてしまった時は、
布を水で濡らし、硬くしぼって拭くだけで大丈夫です。
しつこい汚れや気になる汚れがある時は、
400番くらいのサンドペーパー(ホームセンターに売っています)で軽くこすってください。とてもきれいになります。
これは、プラスチックや布製のガラガラではそうはいきません。
木は、メンテナンスが気を使う必要がなく、簡単なのです。
(当店でお買い上げくださった場合には、お手入れ方法の説明書を付けさせていただいております)
そして、なによりも「木」という事。
完全な自然の物で、その見た目の美しさや自然の木の香り。
きれいな木肌に触れる事で、指先の感覚を促すこともできます。