かくれんぼオバケ【HABA/(すごろくや)】
¥ 1,870 税込
商品コード: haba_gespenstisch
【ゲームのあらすじ】
お城には不気味な声が響いています。
どうやら小さなオバケたちが、、一人ずつ交代でおそろしい悪霊に化けて、他のオバケを怖がらせる「悪霊ごっこ」をしているようです。
さて、小さなオバケが隠れられる場所ってどこでしょう?
台所?寝室?それとも屋根裏?
悪霊役の子に必要なのは、予想する力と運、そして恐ろしい「ばぁ〜!」でみんなをおどろかすことです。
2~5人で遊べ、対象年齢は6歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ10分。
【このゲームのポイント要約】
・部屋に隠れて、他のオバケをおどかす「かくれんぼゲーム」
・相手を観察して行動を読む、2択程度の簡単な「戦略」が楽しめる。
・相手の裏の裏をかくような心理戦。
・とにかくイラストがかわいく、「ばぁ〜!」と盛り上がれる
※※<ゲームのルール(4人の場合)>※※
ゲームの準備
ゲームボードを広げ、各プレイヤーに「オバケのコマ」と同色の「おびえチップ」を配ります。
そして、部屋の絵が描かれた「部屋カード」を用意します。
そのうえで自分の「オバケのコマ」をゲームボードの好きな部屋に置いたら準備完了です。
・ゲームスタート
プレイヤーは順番に「悪霊役」を行います。
悪霊役の人は、ある部屋に隠れて、部屋に入ってきた他のオバケをおどかす役になります。
まず悪霊役の人は、6枚の部屋カードを取ります。
部屋カードにはゲームボード上の各部屋が描かれています。
そのカードの中から自分が待ち伏せする部屋をひとつ選び、自分の前に伏せて置きます。
このとき、選ぶ部屋は自分や他プレイヤーがいる場所や位置は関係なく、どこでも好きな部屋を選べます。
・さぁ、小さなオバケたちの番です
悪霊役がカードを選んだら、その他のプレイヤーは自分のオバケコマを移動させます。
各部屋は階段やドアで分かれており、自分が今いる部屋の隣の部屋に必ず移動しなくてはなりません。
このとき、他のオバケと同じ部屋にいても構いません。
・カードをめくって「ばぁ〜!」
みんなが移動し終わったら、悪霊役の人は目の前に伏せておいたカードを「ばぁ〜!」とめくります。
もしそのカードと同じ部屋に他のオバケがいた場合、そのオバケの「おびえチップ」を1枚もらえます。もし部屋に2人いたら2人からチップをもらえます。
これを悪霊役を時計回りに順番に行い繰り返します。
悪霊役の人は「次にみんなが移動しそうな部屋」を考えてカードを選ぶわけですが、6つの部屋にはそれぞれ特徴があります。
3箇所から出入りできる部屋や、なんだか薄暗くてオバケが出そうな部屋、明るく可愛い部屋。
「あの人はこっちの部屋に移動しそうだな〜」とか「この部屋に集合しそうだから一気にチップを獲得できそう」など、様々な思惑を込める心理戦が楽しめます。
・「おびえチップ」がなくなっちゃった
そうして、もしだれかの「おびえチップ」がなくなったらゲーム終了です。
尚、他プレイヤーから獲得したチップは悪霊役には渡せません。自分の色の「おびえチップ」がなくなったらゲーム終了。
その時点で、自分と他プレイヤーのおびえチップを合計して、最も多く持っていたプレイヤーが勝者になります。
つまり、もし自分のチップがなくなったとしても、他のプレイヤーから多く獲得していれば勝者になれます。
※※※※※※※※※※※※
この「かくれんぼオバケ」はかわいいイラストのゲームですが、
相手の思惑や動きを予想し、その部屋に隠れておどかすという心理戦が楽しめるゲームです。
各部屋には出入りがしやすい部屋というのがいくつかあり、そこを狙ったり、あえて来ないだろうと裏を読んだり。
もし自分の選んだ部屋に入ってきた時は「ばぁ〜!」とカードをめくって盛り上がります。
ぜひ、誰もいなかったとしても「ばぁ〜!、、、あれ?誰もいない?」と盛り上がりましょう。
ゲームボードは比較的小さな可愛いサイズで、「おびえチップ」などのオバケのイラストもとても可愛い。ついオバケが可愛らしく感じてしまうゲームです。
1ゲームあたり10分程度、短時間でさくっと楽しめます。
【セット内容】ゲームボード、オバケコマ、おびえチップ、部屋カード。
【サイズ】ゲームボード:約20cm x 16cm
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。